2005年11月17日
古を知り今を感ずれば明日が見えるで章№25
紀宮様を祝う美智子様の
でんでん虫物語 ②
『でもそのでんでん虫は、自分だけが重い荷物を
持っていると思っていたんでしょう?』
「そう!自分を慰める為にいっていると思って、又、
他のでんでん虫に聞きに行きました。」
『どうだったの?』
でんでん虫物語 ②
『でもそのでんでん虫は、自分だけが重い荷物を
持っていると思っていたんでしょう?』
「そう!自分を慰める為にいっていると思って、又、
他のでんでん虫に聞きに行きました。」
『どうだったの?』
「このでんでん虫も、私の荷物も思いの。
あなただけが重いわけじゃないのヨ!」って・・・。
「その次の、その又、次のでんでん虫も同じでした。」
『・・・で?』
「そして、このでんでん虫は決意しました。
この重い荷物を背負って歩いて行こう!」ってサ・・・。
あなただけが重いわけじゃないのヨ!」って・・・。
「その次の、その又、次のでんでん虫も同じでした。」
『・・・で?』
「そして、このでんでん虫は決意しました。
この重い荷物を背負って歩いて行こう!」ってサ・・・。
Posted by 那知ひとし at 10:47│Comments(0)
│古を知り今を感ずれば明日が見えるで章
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。