2005年11月16日
古を知り今を感ずれば明日が見えるで章№24
紀宮様を祝う美智子様の
でんでん虫の物語 ①
皇后の美智子様が好きな童話があるって聞いた
ことがありますか? また聞きですが面白いので
紀宮様のご結婚を記念して紹介します。
「ある所にでんでん虫がおりました。」
『そのでんでん虫は、どんな虫?』
「背中の荷物が重いので、泣いてばかりおりました。
とても耐えられない!死のうと思って・・・」
『まさか!死んだのではないですヨネ?』
でんでん虫の物語 ①
皇后の美智子様が好きな童話があるって聞いた
ことがありますか? また聞きですが面白いので
紀宮様のご結婚を記念して紹介します。
「ある所にでんでん虫がおりました。」
『そのでんでん虫は、どんな虫?』
「背中の荷物が重いので、泣いてばかりおりました。
とても耐えられない!死のうと思って・・・」
『まさか!死んだのではないですヨネ?』
「死ぬ前に、友達のでんでん虫に自分のことを
話しました。」
『そしたら?』
「そのでんでん虫が言ったんだって!荷物を持って
いるのは、あなただけではないんですヨ!
私だって同じですヨ』って。
話しました。」
『そしたら?』
「そのでんでん虫が言ったんだって!荷物を持って
いるのは、あなただけではないんですヨ!
私だって同じですヨ』って。
Posted by 那知ひとし at 17:42│Comments(0)
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