2005年09月29日
アジアにつながる沖縄方言~珍論奇論~No.25
サンシンは三心だと・・・!?
蛇皮線 → 三味線 → 三弦 へと、サンシンはその表現を変えて来ました。
夕べの会話、
「きみ、サンシンはどんな字をあてるの?」
『当然、RBCiラジオの直彦さんが使っている三弦でしょ?』
「イヤ違う!サンシンはウタ(歌)モーイ(踊り)サンシン(三弦)と言うでしょ?
だから、沖縄のサンシンは三心と書く、3つの心とォー」
『・・・アングリ』
「さぁー、サンシンのルーツは、アジアのどこかなァー」
Posted by 那知ひとし at 16:21│Comments(2)
│アジアにつながる沖縄方言~珍論奇論~
この記事へのコメント
那地さん、
こんにちは、
サンシンのルーツ、
非常に興味ありますね。
どこでしょうか?
独自で発想したとはちょっとおもえない。
でももしかしてオリジナル?
サンシンと似た音をだす楽器ってあるのですか?
いはちゃん
こんにちは、
サンシンのルーツ、
非常に興味ありますね。
どこでしょうか?
独自で発想したとはちょっとおもえない。
でももしかしてオリジナル?
サンシンと似た音をだす楽器ってあるのですか?
いはちゃん
Posted by 伊波 守 at 2005年09月30日 11:18
伊波さま さんしん に興味を持ったのは良い事です。 オリオンビールの志良堂常務の説です。歌、踊り、さんしんは、 三種の神器ですよね。 那覇祭りの始末がついたので、返事できました。ルーツは、氏の 説によりますと、インドでは・・・との由
Posted by at 2005年10月14日 13:58
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。